Adagioな日々

ワインづくり奮闘記 そしてときどきピアノ

ハチ退治

本日の気象データ

天気:曇り時々晴れ(16時ごろまでほぼ晴れ、17時以降曇り) 降水量:0.0 mm 
最低気温:1.7℃ 最高気温:19.3℃ 平均気温:11.0℃ 日照時間:639分(原村アメダス

 

今日は作業がお休みだったのでのんびりしたいところでしたが、急遽やらなければならないことが発生。

昨夕、庭の植木に水やりをしていたところ、ドウダンツツジにこんなものがついていました。

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なんだろう???ということでGoogleレンズで確認するとMexica honey waspと出てくるではないですか!でも、この辺りは暖かくないので違うんじゃないかなぁ。よくよく観察するとアシナガバチのようです。先日、お隣のご主人が「アシナガバチとかスズメバチとか去年は4つもハチの巣を作られました」とおっしゃっていて、退治方法を聞いた矢先の出来事です。

早速、ホームセンターに行き、ハチ退治用のスプレーとなるべく長いトングを購入。昼頃に確認してみると、昨夕、死んでいるように見えたハチは元気に巣の周りで活動中でした。

アシナガバチは6月以降になると働きバチが増えて巣が大きくなってしまい、自分で退治することができなくなります。隣のご主人曰く、夏以降にハチの巣を見つけたら、冬になるのを待って取らないとだめだそうです。なので、自分でハチの巣を取り除くならば、女王バチがハチの巣作成中、かつ巣が小さい今しかないのです。幸いにも玄関の目の前の低木に巣を作っているので、自分でも手が届くし、万が一ハチがこちらに向かってきたときにも逃げ場があります。とは言え、日中、活発に活動しているハチに向かって殺虫剤をまくのは危険なので、夕方、活動休止するのを待つことに…。

日没とともに、ハチに狙われにくいよう上下白の長袖長ズボン、白いゴム手袋、マスク、薄いベージュの帽子(顔と首を覆うカバー付き)といういでたちで出没。2mほど離れた風上からハチの巣向かって殺虫剤を数十秒間シューっ。全部使いきって、今日の作業はここまで。明朝、ハチの巣の撤去に挑みます。ちょっと気がかりなのは、説明書に書かれているように、殺虫剤を噴射してもハチが飛び出てこなかったこと。本当に撃退できたのだろうか…。